モンテツリー天満の杜 | 大阪市北区天満の児童発達支援・放課後等デイサービス

自立につながる
「ひとりでできた！」の体験

私たちモンテツリー天満の杜は、
「モンテッソーリ教育」を
主体としたプログラムをもとに、
子どもたちの健やかな育成事業に
取り組んでいます。

ご挨拶

モンテツリ―天満の杜では、発達の凸凹を個性と捉え、子どもたち一人ひとりの「自発性、自主性、創造力」の芽を摘むことなく「自分で選ぶ」「自分でやり遂げる」「困ったことを解決する」力を養う過程を重視し、モンテッソーリ教育に基づいた支援を早期の段階から行なっています。

また、施設長であり児童発達支援管理責任者は総合病院小児科病棟で10年以上の経験をもつナースです。
突然の体調の変化はもちろん、こころの変化にも迅速に対応することが出来ますので、安心して療育に取り組んで頂ける環境です。

施設長/頼末真理

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モンテツリー天満の杜の
プログラムの特色

一人ひとりを異なる存在として、ありのままを受け止め観察をすることから始めます。そして個々を大切にし、創造性を引き出し伸ばす支援を行います。
均一化した療育ではなく、それぞれの発達に沿った環境を整えることにより、主体的に自身のやりたいことを選択し、取り組む過程から「ひとりでできた！」を経験することができ、自己肯定感や自己効力感を育むプログラムを提供致します。

療育に使用する教具は国際モンテッソーリ協会から世界で4社のみ認定されているGonzagArredi Montessori(GAM)社の教具です。耐久性や安全性にも考慮した療育環境を提供します。

モンテッソーリ教育とは

イタリア初の女性医師であり教育家であったマリア・モンテソーリ（1870‐1952）が100年以上前に確立した科学的教育法で、現在は、世界140か国以上の国に支持され広まっています。子どもは成長しようと絶えず変化していく存在であり、生まれながらに自己教育力が備わっていることを発見しました。このことを大切に捉え、大人は子どものありのままを観察し、「ひとりでできるようになる」事を援助し、環境を整えることが役割であると考える教育法です。

プログラムの紹介

個々の状況にあわせた個別支援・小集団支援・家族支援を行います。
こころとからだのバランスを整えるウクレレリトミックでは「集中力」「想像力・創造力」「リズム感」「運動能力」「表現力」といった人間の土台となる力を育てます。保健体育教員免許保持者による運動プログラムでは左右の脳を刺激し身体のバランスを整えます。
10年以上の経験をもつ鍼灸師による、鍼灸療育や医食同源の考え方のご相談にも応じます。
また、幼少時代に身に着けるべき「善悪の判断」や「道徳性」についても独自の教材を用いて培っていきます。

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